S-CAS(エスキャス)は主にカテ室/内視鏡室で使用した医療材料のバーコード(GS1-128)を読込み、
必要な患者様情報、手技術式/薬品などの症例情報を入力するだけの簡単操作!
医事請求用のレポートや納入業者毎の使用物品の報告書等、各種帳票の出力を行う事のできるシステムです。
S-CASは以下のような悩みを解決するために誕生しました
>>手書きの伝票による実績報告は手間がかかり大変!記入漏れによる医事請求漏れも発生している。
>>納入業者への発注業務を効率化したい。
>>カードやラベルの運用を廃止したい。
>>医療材料のバーコードを活用しロットトレースの効率化を図りたい。
>>使用した医療材料の実績をデータ化したい!
医事請求漏れを防ぐ【症例実績表】
![]() |
臨床現場にて入力、読込んだ情報をもとに医事課様向けの資料を出力します。 |
発注/補充業務の効率化に【商品使用報告書】
![]() |
臨床現場にて入力、読込んだ情報をもとに用度課様向けの資料を出力します。 |
ロットトレース管理機能
入荷管理機能を利用する事で医材の入荷検品を行いロットの収集を行う事が可能になります。
「いつ、どこから入荷したものを」、「いつ、どこで、誰に使用したか」を検索、印刷する事ができます。
各種分析機能
収集した情報を様々な角度から出力・分析する事が可能です。
運用イメージ
S-CASの特徴
- 医療材料のバーコードを読み込む簡単操作
- 確実な使用材料情報の収集と分析
- 充実した標準機能! 入荷、棚卸などの機能を利用する事でトレーサビリティや滅菌期限の管理も可能
- 病院様、SPD様の運用を効率化、最適な運用をご提案します!
- 医療機器商社として約40年、医療現場の流れを理解したソルブによる100%自社開発システムです
- 多くの商品情報を管理しているソルブの社内システムより商品マスタなどの情報を随時提供します
- S-CASは2008年にカテ管理システムとして誕生。現在までに様々な病院様/SPD様にご利用頂いております。
カテ室のみならず内視鏡室、最近はオペ室での利用ケースも増えてきております。
S-CASは医療現場の声を活かしたバージョンアップを続けていきます!